「太宰治スタディーズ」blog

研究誌「太宰治スタディーズ」を発行している「太宰治スタディーズ」の会のメンバーによる宣伝&情報交換のためのブログです。

雑誌・新聞

「毎日新聞」6月21日夕刊

メンバーである滝口明祥の「太宰治没後70年(下)受容の形変え読者魅了」という文章が掲載されました。

「東京人」7月号

特集「没後70年 今こそ読みたい 太宰治」にメンバーである滝口明祥、松本和也が執筆しています。 東京人のご紹介

「近代文学合同研究会論集」13号

「近代文学合同研究会論集」13号(2017年2月15日発行)〈特集 昭和一〇年代の芥川龍之介〉に、メンバーである小澤純が「戦時下の芥川論から太宰治『お伽草紙』に響く〈肯定〉――山岸外史・福田恆存・坂口安吾の「批評」を触媒にして」を執筆しました。「太…

「Intelligence」15号

メンバーである滝口明祥が執筆した論文 「〈太宰治〉と共産主義者たち――戦後における受容の変遷を中心に」が 掲載されています。 http://www.waseda.jp/prj-m20th/magazine/index.html

「文学・語学」211号

メンバーである滝口明祥が「ツーリズムのなかの「富岳百景」」、 斎藤理生が「太宰治の「東京」の使い方」を執筆しています。全国大学国語国文学会

「ドレスタディ」66号

メンバーである松本和也が執筆した論文 「文学作品にみる服装(国民服)の機能──太宰治「服装に就いて」を読む」 が掲載されています。*発行元の京都服飾文化研究財団はコチラ。

「太宰治研究」22輯

「太宰治研究」22輯(2014年6月、和泉書院)にメンバーである斎藤理生、滝口明祥、野口尚志、平浩一が執筆しています。 和泉書院 - 太宰治研究22

「ゲストハウス」6号

メンバーである松本和也が執筆した論文 「昭和一〇年代における〈森鴎外〉──太宰治「女の決闘」から/へ/」 が掲載されています。「ゲストハウス・ブログ」もご参照下さい。

「太宰治研究」21輯

「太宰治研究」21輯(2013年6月、和泉書院)に、メンバーである斎藤理生、小澤純が執筆しています。http://www.izumipb.co.jp/izumi/modules/bmc/detail.php?book_id=60130

「人文科学論集. 文化コミュニケーション学科編」47号

メンバーである松本和也が執筆した論文 「新体制(言説)のなかの太宰治「清貧譚」──菊を作ること/売ること」 が掲載されています。

「太宰治研究」19輯

メンバーである内海紀子が執筆した論文が掲載されています。太宰治研究〈19〉作者: 山内祥史出版社/メーカー: 和泉書院発売日: 2011/06メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (2件) を見る

「季刊iichiko」No.108 AUTUMN2010

メンバーである小澤純、斎藤理生の論文などが掲載されています。太宰治101 part2作者: 服部康喜,木村小夜,斎藤理生,小澤純,矢野雅文,渡辺淳,山本哲士,河北秀也出版社/メーカー: 文化科学高等研究院出版局発売日: 2010/10/31メディア: 単行本(ソフトカバー)…

「ゲストハウス」臨時増刊号2

メンバーである長原しのぶが執筆した資料紹介 「太宰治「地球図」と「西洋紀聞」『江戸切支丹屋敷の史蹟』の関わり」 が掲載されています。*[ゲストハウス・ブログ]もご参照下さい。

「季刊iichiko」No.107 SUMMER2010

「特集 太宰治101」ということで、メンバーである大國眞希の「〈象徴形式〉としての能舞台―太宰治「薄明」を中心に」他、太宰に関する論文が8本掲載されています。太宰治101 (Library iichiko 107, 2010 SUMMER)作者: 中村三春,大國眞希,高橋秀太郎,榊原理智…

「太宰治研究」18輯

メンバーである長原しのぶ、斎藤理生、松本和也が執筆した論文が掲載されています。太宰治研究〈18〉作品論2 随想「悶悶日記」から「九月十月十一月」まで作者: 山内祥史出版社/メーカー: 和泉書院発売日: 2010/06メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を…

「阪大近代文学研究」第8号

メンバーである斎藤理生が執筆した論文「太宰治『春の盗賊』の表現構造」および岩城佐和氏「太宰治『女の決闘』考―語り手「私(DAZAI)」をめぐって―」が掲載されています。

「月刊国語教育」359号

メンバーである松本和也が執筆した論文 「作家・太宰治イメージの明暗──臼井吉見を手がかりに」 が掲載されています。

「ゲストハウス」臨時増刊号i

メンバーである長原しのぶが執筆した資料紹介 「〈ハムレット〉の系譜──太宰治『新ハムレツト』と四つの作品」 が掲載されています。*[ゲストハウス・ブログ]もご参照下さい。

「月刊国語教育」357号

メンバーである斎藤理生が執筆した論文 「強敵としての〈太宰治〉―『親友交歓』を読む」 が掲載されています。

「文藝研究」第168集

メンバーである松本和也が執筆した論文 「主題としての描写、批評としての小説──太宰治「女の決闘」試論──」 が掲載されています。

「太宰治研究」17輯

メンバーである井原あやが執筆した論文 「「作者の言分」の周辺―匿名批評への応答」が 掲載されています。太宰治研究〈17〉新企画:作品とその生成要素・作品論2 随想作品論作者: 山内祥史出版社/メーカー: 和泉書院発売日: 2009/06メディア: 単行本この商品…

「太宰治研究」15輯

メンバーである斎藤理生が執筆した論文 「「犯人」の言葉」が掲載されています。太宰治研究〈15〉作品論特輯 『メリイクリスマス』から『酒の追憶』まで作者: 山内祥史出版社/メーカー: 和泉書院発売日: 2007/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) …

「Intelligence」8号

メンバーである滝口明祥が執筆した論文 「『太宰治全集』の成立―検閲と本文」が 掲載されています。Intelligence〈第8号〉作者: 20世紀メディア研究所出版社/メーカー: 20世紀メディア研究所発売日: 2007/06メディア: ムックこの商品を含むブログ (1件) を見…